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このページはこちらに移転しました 坂ノ下の自縛霊 作詞/鼻声ジェントルメン 追い越してく自転車の 荷台が空いていたよ 下り坂匂い残して走ってく 私は惹かれてました アナタを探すときは いつも何かにぶつかって 胸のあたりが暖かく 寂しく冷たい指の先 想いながら手を伸ばしては ふと また染みの上で坂を見上げてる アナタを探すときは いつも いつも いつも
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上部タグ未削除 編集する。 2021-12-08 18 34 24 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2021-12-08 18 34 24 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
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らぶりぃメイドカフェ ショールーム リスト imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。
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霊符「古き自縛霊の目覚め」 No.2502 霊符「古き自縛霊の目覚め」 スペルカード 攻撃1 迎撃1 命中4 通常 条件:小町 呪力2 貫通 [戦闘フェイズ]常時 このスペルは「攻撃+X」を得る。(Xは相手の場に配置されている『幽霊』の総数に等しい) イラスト:蒲焼鰻 考察 『幽霊』が多いほど本気を出すスペル。 2枚以上で人符「現世斬」級になり、3枚以上でそれ以上のスペックになる。 迎撃ダメージが気になりだす終盤は安易に攻めに出せなくなる事もあるが、盤面次第で魂符「魂の遊戯」以上の打点を出せるのは大きな魅力。 迎撃時も呪力2迎撃1貫通通常と、防壁持ち攻撃スペルにも迎撃点を返せたり、 協力技「フェアリーオーバードライブ」など、回避が上がらず低速移動・高速移動頼りの攻撃スペルを撃ち落せたりもするので、意外と使い道は多い。
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モンスター/幽霊 自縛霊/Jibaku ghost (L.Slate G; ) === Num 1012 Lev 8 Rar 2 Spd +0 Hp 20d5 Ac 10 Exp 20 それは未練がましい。 それは通常地下 8 階で出現し、普通の速さで動いている、しかし侵入者を追跡しない。 このアンデッドを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約53.33 ポイントの経験となる。 それは空を飛んでいる。 それは魔法を使うことができ、軽傷+呪いの呪文を唱えることがある(確率 1/6)。 それは壁をすり抜けることができる。 それは透明で目に見えない。 それは赤外線では感知できない。 それには破邪でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と地獄の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 120 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つか二つの財宝を持っていることがある。 それは 2d5 のダメージで攻撃し、触って賢さを減少させる。 雑感 雛で厄を稼ぐのに使える - 名無しさん (2019-09-29 12 00 04) 名前
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1.女体化現象。15、16歳で性行為未経験、いわゆる童貞が女体化してしまうという現象。 数ヶ月前に女体化を見事(?)無事に(?)果たした私にとって、それはそれこそ子供で生まれない限りは無関係なものになったと勝手に思い込んでいた。 しかし、昨日自宅に帰り着いて、何気なくカレンダーを見つめて、それが甘い考えであることを思い知らされてしまった。 早めにクリスマスプレゼントをもらったとはいえ、クリスマスイブまではあと一週間。 翌日が当然クリスマス。 そして、その翌日が・・・、隆司くんの誕生日だ。 2.『ガキの頃は誕生日とクリスマスを一まとめにされるのが嫌だった。』 そういっていた隆司くんの誕生日は12月26日。 当然学年は一緒。 数ヶ月前に私が女体化しているということは・・・。 隆司くんが童貞なら女体化する可能性があるということだ。 私が男だった頃はよく一緒に居たので女っ気が無かったのは間違いない。 少々疎遠になっていた時期に彼女が居たかな・・・。 このときは私が隆司くんを目で追っていたので断言できる。 彼女は居ない。 他にも脱童貞の可能性としては有り得るけど、童貞である可能性の方が高いと言えそう。 3.15歳では女体化が起こらない可能性もある。 つまり今年さえ乗り切れれば来年までの一年間の猶予が与えられるわけで。 一か八かにかけてみる・・・。ちょっと怖いよね。 う〜ん。 かといって未だ付き合っていると正式に言えないような微妙な距離を保っている状態でそこまで一気にいくのは飛躍しちゃうのでは・・・。 どちらにしろ、私から行くのは恥ずかしいし。 運命の日まで、後9日。 どうしよう・・・。 4.結局学校では何も出来ず、今日は大人しく帰宅することにする。 帰り道をとぼとぼ歩く。 はっきり言って少しもいい案が浮かばない訳で。 どうすればよいのだろう・・・。 下を向いて歩いている懐かしい声に話し掛けられる。 5.「優くん、いや、今は優ちゃんか。お久しぶり。」 「小泉先輩。お久しぶりです。」 「どうしたの?暗い顔して。」 「そうですか・・・。私そんな顔してましたか?」 「うん。してる。私でよかったら話、聞いてあげるよ?」 小泉先輩は近所に住んでいる私の2つ上の先輩だ。 中学は同じ中学に通っていた。先輩が高校にあがってから会う機会は減っていたが。 一人で悩んでいてもどうしようもない気がする。 素直に甘えてみよう。 6.先輩の自宅にお邪魔することになる。 2階が先輩の部屋だそうだ。お邪魔するのは初めてである。 どうぞ座って待ってて。との先輩の言葉に甘えて、部屋の真ん中にあるテーブルの側に座る。 テーブルの上にはカゴの中に大量の蜜柑が入っていた。 7.「どうぞ、蜜柑でも食べて。」 「ありがとうございます。」 「で、どうしたの?」 「えっと・・・、実は・・・。」 少し恥ずかしかったが全て話した。 それほど切羽詰っている。 8.「ふ〜ん。なるほど。それは確かに悩めるところね・・・。」 「はい。」 「女の子なんだから、安売りするって言うのもちょっと違うわよね。」 「そうですよね、やっぱり・・・。」 「でも、何もせずにカレが女体化しちゃうって言うのもいただけないわよね。」 「そうですね。どうしましょうか・・・。」 「最終的に決めるのは優ちゃんよ。ただ・・。」 「ただ?」 「私は何もせずに後悔した。あの時私が何か行動を起こしていれば。例え上手くいかなくとも後悔することは無かった。今もそう思う。」 「先輩・・・?」 「ごめんなさいね。話がずれちゃったね。」 「いいえ・・・。」 先輩も同じようなことを考えたことが有ったのかな? 私は、私はどうしたいんだろう・・・。 9.「優ちゃんはどうしたいの?」 「私は・・・、うん。私は隆司くんに女になって欲しく無いです。」 「そっか。うん分かった。じゃあ、ちょっとだけ手伝ってあげる。」 「先輩。でも・・・。」 「大丈夫。任せておいて。」 先輩はパチンとウィンクをして見せた。 理由は無いけど、すごく安心した。何とかしよう。 後悔しないように。 10.件のミニスカサンタ事件から2日後。 あの後、駅で追いついてなんとか誤解は解けた。 しかし、結局告白は出来ず。プレゼントを渡すのが精一杯だった。 そして、今日。 今度は優から放課後のお誘いがあり、今はその指定された待ち合わせの場所へ向かっているところだ。 なんだか、いつもの商店街から外れた薄暗い場所へと向かっている。 一体どこで待ち合わせるんだ・・・。 指定の住所に到着する。雑居ビルの2階に目的地はあるようだ。 なんか怖いな・・・。 覚悟して階段を上るとドアを開けた。 11.『おかえりなさいませ、ご主人様〜ぁ!』 ドアを開けた俺はそんな言葉に迎えられた。 アレ?ナンダココハ・・・。 目の前にはいわゆるメイドさんがたくさん居る。 えっと、これって、メイドカフェってやつですかね・・・。 場所間違えたかな・・・。 急いでポケットのメモを取り出して、確認していると・・・。 12.「やぁ、少年。君がタカシくんかな?」 「えっ、・・・はい、俺がそうですけど。」 何処かで見たことがあるようなメイドに・・・いや、この人はなぜかサンタの格好をしている。 しかもミニスカ。 ミニスカサンタに話し掛けられる。 「そうか、そうか。待ってたよ。まあ、遠慮せずに入ってよ。」 そう言うと俺の腕を取って店内に連れ込むミニスカサンタ。 なにもんだ、この人は・・・。 そんなことを考えていると・・・。 「優ちゃ〜ん。タカシくん来たよ〜。」 なんだと、優? つまり、やはり、待ち合わせ場所はココであっていたのか・・・。 そんなことを考えていると店の奥から優が出てくる。 うん、あれ?えっと、優だよね。 13.恥ずかしそうにうつむく女の子。 その顔は確かに優だ。 しかし、格好が・・・。 一言で言えばサンタだ。 ただ、ミニスカだ。 ミニスカサンタだ・・・。 メチャクチャ可愛い・・・。 14.着替え終わった優を連れてメイドカフェを二人で出る。 優が着ていたサンタコスチュームは袋の中に入れて優が右手に持っている。 最初に俺に声をかけたサンタさんは『また来てね〜』とさわやかに言ってきた。 「優。」 「・・・。なに、かな?」 「なんで、その・・・あんなことに?」 「う〜ん・・・色々あってね。なんか、私の思い描いていたのとは大分違ったんだけど・・・。」 「・・・、どういうことよ・・・。」 「いや・・・、うん、何の意味も無かったのかもね・・・。」 「意味ね・・・。どういう意味を持つのを望んでたかは分からないけど・・・。」 「うん・・・。」 「可愛かったよ、優。」 「・・・、本当に?」 「うん。」 「ありがとう。」 少し顔を赤くして喜ぶ優。本当に可愛いよ・・・。 頭がどうにかなりそうです。俺は・・・。 15.「優。」 「・・・なに?」 「俺さ、ずっと言いそびれてたんだけどさっ。」 「うん。なに?」 「俺・・・。俺・・・。」 「どうしたの?」 「優。」 「はい。何度もどうしたの?」 深く息を吸い、吐き出す。 なんだか、想像していたシチュエーションと違う。 もう少しいい雰囲気で言いたかったけど。 優が可愛かったから良いか。 16.「好きだ。優が女体化してからずっと。」 「隆司くん・・・。それって、ホントに?」 「ああ、命をかけて。」 「私も・・・。」 「優・・・。」 「私も大好きだよ、隆司くん!」 ボフッと突っ込んできた優を抱きしめる。 小さくなった身体は俺の腕の中にスッポリ収まった。 17.「そうだ、クリスマスプレゼント。お返ししないとね。」 「良いよ、別に。あれはお詫びの意味合いが大きいし。」 「それじゃ悪いよ。」 「気にすんなって。それに優が俺の彼女になってくれたことが一番のプレゼントだよ。」 「・・・、ありがとう。でも、やっぱりプレゼントあげたい。」 「・・・、そうか、しつこいね、優は。何をくれる予定?」 「コレ、かな。」 私の左手は隆司くんの右手に。 空いている右手にもつ袋を軽く上げてみる。 「それって・・・。」 「クリスマス、楽しみにしていてね。」 ほぼ、先輩と勇気さんの言うとおりになったな。 でもすごく恥ずかしくって私は全力で逃げ出すハメになったのだった。 おしまい。
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ずっと不気味な顔です。パンツを色々ずらしてみても、必ず来られます。 - 名無しさん (2022-03-27 14 58 20) 偏差値がすごいことになってそう - 名無しさん (2022-03-27 16 44 13) 都会の民度でかなり違ってきますね。東京の一等地だと通り魔が多くて毎回強盗されますよ。 - 名無しさん (2022-05-10 20 40 17) 戦力が下になればなるほど確実に奪える金が減るから同じ銀行狙うことになるじゃろ - 名無しさん (2022-07-05 13 36 16) 自分も同じです。しかもほぼほぼ、配置してから59分以内に狩られます。(相手がオフコースであること黙認してます)同じ生徒会だとセンターラインでも通知とか行く仕様でもあるんですかね?正直すまんかった・・・ - 名無しさん (2022-11-13 01 06 35) SMプレイに嫌気がさす要素の一つ - 名無しさん (2022-09-18 18 05 44)
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元スレURL 曜「メイドカフェに行くよ!」海未「行きます!」善子「行くわよ!」 概要 ゆるふわ系と聞いてメイドカフェにやって来た三童貞だが… タグ ^渡辺曜 ^園田海未 ^津島善子 ^中須かすみ ^桜内梨子 ^南ことり ^短編 ^コメディ 名前 コメント
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呪縛なし自縛霊自爆レタス添え 「ふぇぇ、ここはいったい何処なんでしょうか? と言うかなんで私はこんなところにいるんでしょうか?」 すでに薄暗くなりつつある森の中をあてもなく歩く一人の少女がいた。 その少女、高島一子(39番)の注意は見慣れない景色の方に向いていて、ほかのことに割くリソースはまったくないようだ。 まともな道はおろか獣道すらない森の中、当然足元が整地されているわけもなく、完全に前方不注意状態だった一子はすぐにその対価を支払わされることになった。 「学院にこんなところはなかったはずですし、でもでも私は学院から離れられない幽霊三等兵の身、ということはやっぱりここは学院の中のはずで…… ああ、もう訳が分かりませ……、ひゃああぁぁぁ!?」 ずべしゃっ! 伸びていた蔦に足を引っ掛け、盛大にずっこける一子。 完全に不意打ちだった上、さらに転んだところがぬかるんでいたからたまらない。 「…………」 倒れたままどうにかあげた顔は泥まみれの真っ黒けになっていた。 「うぅぅぅ~…さっきからいったい何なんですか!? 壁を擦り抜けようとしたら思いっきり鼻をぶつけるわ、小川を越えようと思ったら見事に落ちて濡れ鼠になるわ、 枯葉で足が滑って茨に突っ込むわ、あぁ、神様はなぜ一子にこのような試練を課すのですか!? ただでさえまともな肉体すらない幽霊三等兵な私から壁抜けと浮遊をとったら何も残らないじゃないですかぁ! それは確かに私聖人君子とは程遠いですし、冬はクリスマスとお正月を両方祝っちゃう典型的日本人ですけどこれはあんまりですぅ~っ! ああっ、もう父ちゃん情けなくて涙出てきた」 溜りに溜まっていた不満を一気に吐き出すようにまくしたてる一子。 そのまましばらく腐っていた一子だが、このままではどうしようもないと、起き上がろうとして……自身と同じく泥まみれになったパンを見つけた。 「ああっ!? たたた大変です! 私の分として与えられた糧がぁ~っ!!? せっかくここまで一口も手を付けずに持ってきたというのに…ん? 持って……きた?」 自分の言葉にようやく疑問を抱いたのはその時だった。 一子はすでにこの世からとっくの昔におさらばしてまともにモノに触れることすら出来ない身(瑞穂という例外はあるが……)。 それがなぜ今までパン(と言うか支給品一式)を持ち歩けたのか? そんな疑問とこれまでの数々の悲劇を結び付け、一つの結論を出すまでそう時間はかからなかった。 「ああそうか、今の一子は壁抜けも浮遊も出来ない、けど足は地面に付けれるし、モノもフツーに持てるごくごくフツーの女の子になっているのですねっ! ………………って、ええぇぇぇぇーーーーっ!!? それは大変です!? これじゃあ私は幽霊三等兵はおろか、完全能無しお役御免の退役兵になってしましますぅぅ~っ!!!」 つくづくオーバーなリアクションをする娘であるが、三つ子の魂百まで、馬鹿は死んでも治らない、これが彼女のデフォルメなので大目に見て欲しい。 「はっ!? よくよく考えたらモノが持てるということはつまり今の私なら念願だったお姉さまに私のお茶をご披露するチャンスということじゃないですか! こうしてはいられません!! 早速お姉さまの元にいってお茶を淹れて差し上げなければ! 待ってて下さいお姉さまぁぁぁぁぁーーーーっっ!!!」 一子はがばっと起き上がると森の中を一目散に駆け出した。もちろん瑞穂の居場所はおろか行く当てすら無かったが。 「はぁぁぁ、よくよく考えたらココにはポットも茶葉も無いんでしたね。これじゃあお茶を入れて差し上げられません、というよりお姉さまは何所にいるんでしょう?」 誰にとも無く呟いてみるが、誰かが答えてくれるわけもなく、一子はその場で頭を抱えた。 「わからないことが多すぎます、ここはひとまず情報を整理しましょう! まずは持ち物チェックです!」 そういうと一子はディパックをさかさまにして中身を自身の膝の上にぶちまけた。 「え~と、水と食べ物と~、筆記用具に磁石に…これは地図でしょうか? あっ、名簿もありますね。それと…………?」 一つ一つ中身を確認していた一子はその中に丸い緑色のボールのようなものがあることに気がついた。 とりあえず拾い上げて手で軽く叩いてみる。意外としっかりしていて、中身は空洞ではなく詰まっているような感じがした。 「これは一体なんなんでしょう? ボーリングの球…にしては穴がないし、武器というからには爆弾!? …にしては間が抜けてるような感じがしますし、もしかしてキャベツ…って、キャベツはこんなまん丸じゃ……」 「ちぃとちゃうけど、姉さんだいぶいい線いっとんで」 「うわぁっ!?」 突然威勢のいい関西弁に度肝を抜かれた一子は思わず球を投げ捨てた。が、球は地面につくことなくふわりと浮き上がり一子の目の高さでぴたりと静止した。 目と口しかない顔文字ような生命体(?)とばっちり目が合う。 「ワイの名前はスフィアタム、略してタマちゃん(№1208)や! 姉さんの名前はなんて言うんや?」 「え、えっと…一子、高島一子です」 「そおかぁ、高島の姉さんやな、よろしゅう頼むでぇ、あっ、ついでやけど、うちの姉さん何所にいるか知らへんか?」 なにやら次々とまくし立てるタマちゃん(№1208)を他所に、既に思考回路がパンクしていた一子はキャベツでいい線、ということはレタスでしょうか? などと的外れなことを考えていた。 【時間:1日目・午後4時45分】 【場所:森の中】 高島一子 【所持品:支給品一式(あたりに散乱)】 【状態:高島一子、普通の女の子にもどりま~す! タマちゃん発見。思考停止中】 【思考】 1・キャベツ? レタス? 2・お姉さまにお茶を淹れて差し上げる タマちゃん(№1208)【スフィアタム】 【所持品:なし】 【状態:(-・∀・-) 他のタマちゃんはいないようです】 【思考】 1・姉さん何所にいるんやろ? 2・高島の姉さんは何か知らへん? 備考【案】 高島一子について 【能力制限】の項目にあるように生身の人間とほぼ同じ状態になっています。 壁抜け、空中浮遊ほか幽霊らしいことは何も出来ません。 幽霊状態の一子はモノを持つことも瑞穂以外の誰かに触れることも出来ませんが、現状ではどちらも出来るようになっています。 当然、餓えも渇きもありますし、飲食もできます。 スフィアタム(タマちゃん)について 人格つきの自爆魔力アイテムです。 原作同様、自爆したタマちゃんは復活しません。 自爆のタイミング及び相手は使用者が決定できます。 本来は建物すら吹っ飛ばす程の爆発力を発揮できますが、今は制限がかかっていてそこまでの威力はありません。 いわゆる対人用設定になっているので、目標の至近にいると巻き添えを喰うかもしれません。 一子の手元にはありませんが、他のタマちゃんやタマちゃんの“もと”も何処かにあるかもしれません。 時系列順で読む 前話 「俺たちは本当に非情か?」 次話 Miss flying victory 投下順で読む 前話 ヘタレ少年! デコメガネ少女に会う 次話 涼宮茜の憤慨 前登場 名前 次登場 GameStart 高島一子 のぞきみユ~レイ!! GameStart タマちゃん(№1208)(スフィアタム) のぞきみユ~レイ!!